スタッフ
照明 富永浩至 天野真也 効果 片寄晴則 衣裳 赤羽美佳子 外山みゆき 小道具 佐久間崇
舞台監督 片寄晴則 制作 上村裕子 村上祐子
キャスト
男・福崎米蔵 女・山田知子
とき
1995年4月15日(土)開演午後6時 午後8時 16日(日)開演午後3時 午後6時
ところ
演研芝居小屋(帯広市西2条南17丁目)
前売り800円 当日1000円 (コーヒー券付き)
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●上演パンレットより
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アンケートより
・感動して泣いてしまいました。(女性) ・やはり、少し演技に“かたさ”を感じました。一生懸命だからなのでしょうね。でも、今後も期待しています。(女性) ・男女のキャラクターが似すぎているように思いました。もう少し、一人が違うキャラクターの方がおもしろいのでは?新人さんということでしたが、とても練習されたのが伝わってきました。(女性) ・ラストシーンで女が男に歩みよる時、少し泣きが入っていたんでしょうか?声がふるえていたように感じました。もう少しハッキリすれば、その方がいいと思います。(女性) ・装置がなかったので“なんだろう”と思っていたのですが、ない方がかえっていいということもあるのですね。ラストの曲が印象的でした。(女性・短大生) ・はあっ。台本の内容がきつかったー。救いがありそうでないようで、最後にふたにのばされた手が切なかった。最後は何かわからんけど、涙が出そーになった。米蔵さん、お疲れさまでした。かっこよかったです。目をかっと開くと、野生って感じで、役に合っていたと思います。狭いのとかもあるのかもしれないけど、動きがワンパターンだったのが残念でした。山田さん、いつもと全然雰囲気違うからびっくりしたー。さすが役者さんですね。これからも頑張って下さい。(女性・大学生) ・全体に同じ調子に終始している感じ。時間の経過によって、二人の相手に対する思い、心理の変化がもっと出ていればよかった。二人がここに来てから死ぬ までの短い間に、「きらめいた何か」をすんなりと納得させて欲しかった。それがあれば二人の死をもっといたむことができたのに。(男性) ・とてもよく頑張っているなというのが伝わってきましたが、もう少し肩の力をぬ いてやると、もっとお客にも楽しめる余裕が出たのではないでしょうか。芝居に引き込まれて見ていましたが、全編通 してすこし疲れてしまいます。でもとてもよかったと思います。これからもよいものを見せて下さい。期待しています。(女性) ・追手の男の登場まで、引っ張りすぎたように思えました。銃声には驚かされた。(男性) ・とても感動しました。二人の生きている中でのつらかった部分に、心のきれいなところが全体を通 して感じることが出来ました。(女性)
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