| ●１０代
・忠臣蔵の志士達は即決全員で討ち入りを決めたと思い込んでいたので、とても新鮮でした。みんな同じだよなぁ・・・迷うよなぁ・・・って、改めて思いました（女性）
・春の公演も見せていただいたのですが、少し物足りなさを感じた。何回見ても飽きさせない工夫をしてほしかった。（男性）
●２０代
・忠臣蔵を少し知っていたので、より楽しめました。日常の保育所の仕事の中に、討ち入りだったり、切腹だったり出てきて、面白かったです。（女性）
・男性保育士を使っての戯は現代的だと思う。保育士たちのそれぞれの考え方が面白く、人柄が表れていて良かったと思う（女性）
・緊張感のある芝居でとても楽しかった。（男性）
・題名を見て、どのような芝居か想像がつかなかったのですが、非常に見やすく楽しかったです。ラストのオチも良かったです。（女性）
●３０代
・職場における人間関係と、その空気がとてもリアルで、思わず笑っちゃいました。（女性）
・劇団編よりも違和感のない構成だったと思う。保育所なのか、城なのかどっちつかずにならず話が進んでゆき、日本人の物事の決めてくステレオタイプのプロセスがよくわかりました。神山さんの保育士が意外にサマになっていました、びっくり。（男性）
・ 前回を残念ながら見られなかったので、見比べてみたかったです。自分の考え方が甘いのか、いまいち保育士という設定とのつながりがわからないでした。（男性）
・最初、難しい感じがしましたが、内容の濃さと言いまわしがおもしろく楽しく理解できました。途中、後ろ向きになった出演者が多かったので、逆に異空間を感じました。新人の神山さん、パワフルでしたね！（男性）
・園長先生が先生一人一人の意見を大切に耳を傾けて、皆のことを大切に考える所や優しい雰囲気がただよっていました。おもしろかったです。（女性）
●４０代
・もう少し侍の意見の幅を広くした方が、面白くなるのでは。（男性）
・久しぶりの芝居、楽しかったです。大石さん、良かったです。（女性）
・前回と雰囲気がかわり、おもしろかったです。（女性）
・何だか和気あいあいと創っているのが伝わってきました。（女性）
●５０代以上
・おもしろい。初めて忠臣蔵をみましたが、設定のユニークさが各々の個性を生かしていました。（女性）
・前回の内容と変わらない為、保育士ということがどの様にアピールされるのか、少し期待と違ってしまいました。（女性）
・前回の劇団編に続き、内容は似ているのにとても違う感じでした。甲乙つけがたく、おもしろく拝見しました。最後の大石さんの言葉がとてもよかったと思います。（女性）
・ ううむ、これほど身近で演じきることが出来るのは、相当の積み重ねがあってのことかなぁ・・・と、あるいはすうっとそのままいつものことだったのかなあ・・・と。演じ手に観られる観客というものも、けっこうつらいもの。組織運営として、身に覚えのあることがつぎつぎ、これはオリザさんのすごいところなのかなあ・・・と。（男性）
|
