今回のゲストは、久保田房枝さんです。大通茶館でやった第7回公演「受付」からずっと観てもらっています。朗読グループ「トライアングル」に所属していらして、演研・茶館工房でも朗読会を開いています。第29回公演と第37回公演の朗読劇「この子たちの夏」にも出演していただきました。
富永:久保田さんが初めて観たのは、大通茶館でやった「受付」からですか?
久保田さん:はい。事務机に座っている芝居ですよね。女の人が二人出ていたと思う・・・いえ、そんなことないですね。(笑い)
富永:はい、「受付」は男と女の二人芝居です。(笑い)その前の「楽屋」は観てないんですね。観だしたきっかけは何だったんですか?
久保田さん:それは、多分小林さん(※)と知り合って、あ、池田で演劇をやろうとした時に、小林さんが指導しに来てくれたんです。
(※小林寿子、演研創立メンバーの一人。第3回公演まで在籍。その後第13回公演の「花の盛りに死んだあの人」にも出演。)
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