昨日は午前中から集まり、工房の大掃除でした。
特に今年は、前回の「片づけたい女たち」で壁をぶち抜いたりしたので、梁にかなりの埃がたまってした。
坪井さんが持って来たスチームクリーナーで、窓もピカピカにしました。
あ、「楽屋」の稽古ですが、前回の１７日はKさんがお休みだったのでしませんでした(^^;)。
次回の稽古は２５日です。
2015年12月アーカイブ
前日の１３日に富永、坪井、清水の三人で、なれない大工仕事の末、なんとか壁を塞ぐことが出来ました。
で、今日は出来た壁を黒く塗る作業。
写真は何か、TさんがKさんをこき使っているように見えますが、そ、そんなことはないです(^^;)。
細かいところは抜きにして、元の状態に戻りました。
日曜日は高校生たちが来ます。
「冬のテトラ」は今年で８回目だそうです。詳しくは演研掲示板で。
ちょっと前ですが、１１月２３日はセットのバラシをやりました。壁紙はがすのが大変でした。
写真があったので、アップしておきます(^^;)。
「片づけたい女たち」の時にもアナウンスしましたが、来年２月に「楽屋」の札幌公演をすることになりました。
北海道文化財団の「北の元気舞台 札幌招へい公演」です。
８日に、片寄と富永の２人で会場（シアターＺＯＯ）の下見をかねて打ち合わせにいってきました。
演研の札幌公演は２００９年の「思い出せない夢のいくつか」以来です。
１時にシアターＺＯＯに着き、そこでＺＯＯの阿部さん、文化財団の市川さん、照明をやっていただく山本さんとそれぞれに打ち合わせをしました。
打ち合わせのあとは、別行動。富永はシアターキノヘ。
映画を観て、駅まで徒歩で。途中の大通公園はライトアップされてきれいでした。
さて、「楽屋」の札幌公演まで、年末年始を挟むので、そんなに稽古回数はとれないかもしれませんが、再び稽古日誌を書いていきたいと思います。
１４日（土）の本番後に行なわれたアフタートークの様子です。（編集、抜粋しています。）
富永：ありがとうございます。今日の出演者と私、演出を担当しました富永です。よろしくお願いします。
富永：ありがとうございます。今日の出演者と私、演出を担当しました富永です。よろしくお願いします。
挨拶でも話しましたが、今年は創立４０周年なので、何かやろうと春先から劇団内で話していまして、
１２月に、えっと「ラブ・レターズ」という男女２人の朗読劇があるのですが、「パルコ劇場」で今もやっているので、これは多分上演許可がおりないんです。
でも、一応問い合わせてみたら、無料だったら上演してもいいんじゃないかということだったで、じゃあ、１２月に４０周年で観続けてくれているお客様に無料公演をしましょうかという話をしていたんです。
ですが、パンフの後にも書いてありますように、北海道文化財団から札幌で公演をしませんか、というお話をいただきまして、それがとても条件が良かったものですから２月に札幌公演をすることになりまして、そうすると稽古をしなければならないので、１２月は出来ないねという話になりました。
でも、せっかくの記念ですから、何か出来ないかということで急遽、こういう形でアフタートークをすることになりましたが、それでですね、え、私ばっかりしゃべってていいですか？
出演者たち：いいですよ。（笑い）
続きを読む: 「片づけたい女たち」アフタートーク
ネタバレになると思い、公開していなかったセット制作過程の写真です。
９月１３日
上手の壁に壁紙を貼り、本棚を白く塗りました。
次はシルバーウィークの作業。この連休中になんとか形を付けたいと思っていました。
続きを読む: セット制作日誌
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