劇団青年団公演 アンドロイド版「三人姉妹」 帯広上映会
※全日程、無事終了いたしました。ありがとうございました。
劇団青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト アンドロイド版「三人姉妹」 原作:アントン・チェーホフ 作・演出:平田オリザ アンドロイド・ロボット開発:石黒浩(大阪大学&ATR石黒研究室) 映像ディレクター:深田晃司 かつては家電メーカーの生産拠点があり、大規模なロボット工場があった日本の地方都市。円高による空洞化で町は衰退し、現在は小さな研究所だけが残っている。先端的ロボット研究者であった父親の死後、この町に残って生活を続けている三人の娘たち。チェーホフの名作『三人姉妹』を翻案、日本社会の未来を冷酷に描き出す、アンドロイド演劇最新作。 |
青年団主宰、劇作家・演出家の平田オリザと、大阪大学特別教授、アンドロイド・ロボット研究の第一人者・石黒浩教授が創り上げた、“アンドロイド&ロボット演劇“の傑作舞台を完全映像化! この演劇の特筆すべき点は、舞台上にアンドロイドとロボットが極めて普通に登場し、俳優と共に自然に会話をしたり、物語を構築し、感動を生み出しているところです。これは世界初の試みであり、芸術家とロボット工学者の綿密な共同作業から生まれた作品です。また、映像ディレクターは、ナント三大陸映画祭グランプリ「金の気球賞」「若い審査員賞」をダブル受賞の映画『ほとりの朔子』の深田晃司監督が担当。 |
と き |
21日(祝)午前11時、午後2時★アフタートーク有り |
22日(土)午後2時、午後5時、午後8時 |
23日(日)午前11時、午後2時
★アフタートークゲストは大塚洋氏(劇団青年団俳優) |
ところ 演研・茶館工房(帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階) |
前売券 1000円 当日 1300円 高校生以下 500円 問い合わせ:喫茶大通茶館(電話0155-25-7140) ※DVDの詳しい内容はこちらからご覧下さい。 |