●10代
・おもしろかった。あの夫婦はヨリをもどすのかと思ったら、何もならなくって、でも、仲良さそうだったし、とりあえずとても良かった。(女性)
・とても不思議な空間にひき込まれました。私は高校生のお芝居しか観たことがないので、今回、このお芝居を観て私のお芝居に関する考えがガラリと変わりました。ありがとうございました。(女性)
●20代
・2,3年ぶりに来ました。ずっとこれなく、佐久間さんのことも、今回新聞で知り驚きました。演研の、近くに感じられる芝居がとても大好きで、今回もごくある!?夫婦の会話が楽しかったです。(ごくある会話でないのだけど、自然に感じられました)佐久間さんもきっと悔しがってるのかな?それ以上に喜んでいるようにも感じました。(女性)
・あっというまでした。2年前も観たのですが、全く新しい芝居を観た感じでした。これは大塚テイストが加わったからなのでしょうか。それとも、自分がやっと少しこの芝居が理解できたからなのでしょうか。いずれにせよ芝居の完成度も前より格段に上がっていたと思います。(男性)
・過去に観た芝居のほとんどが学生芝居で、今回のような淡泊さを味わう作品を鑑賞したことがなかったので、非常に新鮮に思えた。笑いを誘うところで、笑うに至らなかったのが、あとワンパンチ欲しかったんですが。役者さんの間の取り方とか仕草1つ取っても溜息ものでした。素直に面
白かったです。(男性)
●30代
・雰囲気が伝わってくるとても良い時間を過ごしました。ありがとうございました。(女性)
・思わず客席から、舞台の会話のなかに入り込みたいような、言葉を発したくなるような、変な日常(テーマは非日常でしたが・・・)がありました。(女性)
・初演時と較べて「夫婦になっていた」ということについてのコンセンサスができあがっていたように思います。演研の役者はそこそこやれると思ってましたが、プロと並べてしまったら格の違いは歴然でした。芝居の怖さ、奥の深さを改めて教えていただきました。(男性)
・不思議な感じがするけど、何げないやりとりの中に思わず引き込まれている自分を発見して、ビックリしました。さすがに演技力と作者の力量
が発揮されていると感じました。(男性)
●40代
・「夫婦になるとは・・・」「夫婦でいるとは・・・」う〜ん、むずかしい。(男性)
・テンポがよかった。客に対しての問いかけが良い。(男性)
・再演であることと、青年団の大塚さんの出演にとても楽しみに拝見させていただきました。大塚さんのテンションの高さ、個性(像)がとてもはっきりと鮮やかだったことが印象的です。3人の皆様も益々ナチュラルになったなあと感じました。(女性)
・今まで見た芝居の中で、一番わかりやすいセリフ、内容だった様に思います。今まで頑張ってきた経験がすごく生きていた作品だと思いました。(女性)
●50代
・はじめ、わざとセリフのかみ合わないような、演出かな?と思ったが、まちがい、まるでかみ合ってなかったのだ。ナチュラルならもっと自然に!!会話はあるはずです。弟が立ち上がる場面
はちっともおどろかない。間もない。高校生の芝居をちょっとおちつかせたようなものであった。残念!!(女性)
・やはり、自分のことを一番わかっていないのは自分かもしれない。(男性)
・となりの家庭を盗み見しているようで、少し現実離れした夫婦像がとても面
白かったが、どうして夫婦なのか、いまだに分からないが、面白かった。(女性)
・人間の奥底の心理を演じているのかなと思ったのですが、今ひとつ何かが足りない。それが何なのかはこれから考えます。(女性)
・このような場所での演劇は初めてでとても興味を持ってやって来ました。いろいろと特色があるのでしょうね。う〜ん、内容がうまく私の頭に整理できなかったなあ。きっと一カ月を過ぎる頃、この事だったんだと思えるのかも知れません。(女性)
●60代以上
・ 大変よかったです。さすがはプロの方だと感心しました。迫力にみちていました。(男性)
・とても素晴らしかったと思います。(女性)
|