第56回公演 「隣にいても一人」アンケート集計
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2007年9月22日、23日、24日 5ステージ
(演研・茶館工房にて) |
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【1】あなたはこの公演をどの様にして知りましたか? |
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【2】あなたは今まで演研の芝居を観たことがありますか? | |
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【3】今日の芝居はいかがでしたか? |
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【4】お客様のことをお聞かせ下さい。 |
※感想を抜粋しました。
〈20代〉 |
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〈30代〉 ●キャストの違いによって、こんなに色や持ち味の違うお芝居になるという事の楽しさ、驚きを実感いたしました。(女性) ●とても楽しかったです!!対照的な2組の夫婦のやりとりも、現実と非現実っぽい!?(笑)ホントにそういうこともあるのかなと思っちゃいました!!(女性) ●出だしで、頭がむずがゆくなってきました。自分も思考がかたくなったと思いました。実体のない、柔らかな感覚へのエチュードのようでした。タバコの煙が印象的でした。(男性) ●夫婦、兄弟の事について、いろいろ考えさせられました。(男性) ●あまりにその空間が心地良いので、自分は壁か空気で、今、目の前にある有り得ないことが実は有り得ることで、現実とはまさにこれなのではと思ってしまった。今という現実をつい忘れてしまうステキなお芝居をありがとうございました。(男性) ●不思議な設定のお芝居ですよね。色々な夫婦のカタチがあって、この2人はどんな夫婦になってゆくのかなと色々想像しながらみていました。お兄さん役の方は味のある方ですね。何度も笑わせていただきました。(女性) ●なんと深いタイトルなのでしょう。昇平とすみえがしきりに論じていた「夫婦って?」。妻の立場である私は自問自答しながら2人の対話に聞き入りました。籍を入れれば?式を挙げれば?新婚旅行に行けば・・・?そんな手探りな2人を尻目に、別居中だという兄(姉)夫婦のなんと息の合っていることでしょう。血縁のない人と人が1つの屋根の下。夫婦って不思議で難しいなぁー。(女性) |
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〈40代〉 |
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〈50代〉 ●ちょっと画期的な舞台として、記憶に残るのではないかと。龍さんの存在感は、圧倒的でした。ざらっとした感触、ペーソスに笑いを含んだキャラクターなど、いかにも「世俗的な大人」のにおいを十全に醸し出していました。(男性) ●どれほど長い年月をかけて鍛錬されてきたのかと感じました。こんなに身近に感じられるお芝居はなかなか見ることは出来ません。(女性) ●自分たち夫婦のあり方も、今一度、考えてみたいと思います。(男性) ●忙しい毎日を過ごす中、芝居のあとはいつも自分を見直すというか、何か考えさせられます。今日もまた帰りの車の中で、友と語って帰ります。(女性) ●演劇への情熱がエネルギーとして観客に放出させるところが好きです。(女性) ●ごく普通の日常生活を演技すること(特に会話)はとても難しいと思いますが大変よかったと思います。(女性) |
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〈60代以上〉 ●孤独?ゆっくりと考えます。(男性) ●4人の動きがあまりないのに、飽きさせないでさすがです。龍昇さんの指の動き一つひとつに惹きつけられました。(女性) ●まさにこけら落としにふさわしい一夜でした。龍昇氏が加わったことで、全場面が格段と素敵に輝いており、また大いに楽しませていただきました。(女性) ●「隣にいても一人」という現代の人間模様がコミカルに描き出され素晴らしかったです!!素晴らしい演技力。ブラボー!!(女性) |
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●アンケートにご協力下さり、ありがとうございました。