出演 坪井志展 上村裕子 富永浩至 龍 昇(龍昇企画)
2000年初演 演研芝居小屋にて 2002年 再演 メガストーンにて 2003年 再々演 こまば・アゴラ劇場にて そして、2007年・・・
●●帯広公演 (この公演は終了致しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。) とき 9月 22日(土)午後7時開演 23日(日)午後3時開演 午後6時開演 24日(祝)午後3時開演 午後6時開演 ところ 演研・茶館工房(帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階) 前売り 一般1500円(コーヒー券付) 学生1000円 当日1800円(コーヒー券付) 後援 帯広市教育委員会 問い合わせ 劇団演研(電話0155-25-7140)※チケットは藤丸プレイガイド、勝毎サロン、文化ホールチケットらいぶ、大通茶館でお求めできます。ただし、学生前売りは大通茶館のみの販売です。
※チケットは毎ステージ、40席の限定です。お早めのご予約をお願い致します。
※「平成19年度生涯学習振興奨励補助事業(北海道教育委員会)」※今回客演して下さる龍昇さんによるワークショップを開催致します。(このワークショップは終了しました。) 詳しくはこちらから。
※公演パンフレットはこちらから(更新日9月27日)
※アンケートの集計はこちらから (更新日9月29日)
●北見公演(第5回道東小劇場演劇祭参加)
(この公演は終了致しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。)とき 10月 6日(土) 午後7時開演 ところ アトリエ動物園(北見市4条東5丁目1-2(旧佐々木金物店)) 前売り 一般1500円 学生(高校生以下)1000円 ※ 道東小劇場演劇祭終了報告はこちらから(更新日10月8日)
●●アンコール公演
(この公演は終了致しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。) とき 2008年1月13日(日)★午後2時開演 午後6時開演 ところ 演研・茶館工房(帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階) 前売り 一般1,500円(コーヒー券付) 当日1,800円(コーヒー券付) 後援 帯広市教育委員会 問い合わせ 劇団演研(電話0155-25-7140)※★午後2時からの公演に高校生以下を無料招待致します。ご希望の方は電話(0155-25-7140)またはメール(enken@gotohp.jp)にて、お申し込み下さい。定員になり次第締め切ります。
※チケットは毎ステージ、40席の限定です。
●東京公演(青年団プロジェクト公演「隣にいても一人」参加)
青年団サイト内のとなりブログ、帯広編もあります。
>http://www.seinendan.org/jpn/blog/07tonari/
(この公演は終了致しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。)
とき 2008年 1月19日(土)午後3時半開演 20日(日)午後1時開演 ところ こまばアゴラ劇場(東京都目黒区駒場1-11-13) 前売、予約、当日共 2,000円 助成:北海道文化財団 後援:北海道、北海道教育委員会 ※ 東京公演レポートはこちらから。
上演にあたって
片寄晴則
演研創立25周年記念として平田オリザさんに書き下ろしをしていただいたこの作品は、初演以来7年を経て、平田さんの主宰する「青年団」を始め全国各地の劇団によって上演されています。そして来年1月には、東京・アゴラ劇場で「隣にいても何人?」という企画で各地のバージョンが上演されることになり、元祖(?)である私達もお招きに与り上演させていただく運びとなりました。
今回、兄役には、現在東京で活躍中の俳優、龍昇氏を迎えます。彼は地元帯広三条高校演劇部の出身で私の後輩にあたります。私の初演出の作品に出演してもらって以来(当時彼は明大の演劇科の学生で夏休みの帰省を延長してのことでした)36年振りの創造作業の現場でどんなぶつかり合いがあるのか、今から楽しみにしています。
又、演研の役者達にとっても、2演目、3演目に客演して下さり稽古を通じて多くの事を教えて下さった大塚洋さんに続くプロの役者との共演は、刺激に富んだものになることでしょう。
新しい活動の場「演研・茶館工房」のこけら落としを飾るにふさわしい作品になるよう、日々、稽古に励み、皆様のお越しを団員一同心よりお待ちしています。