第5回道東小劇場演劇祭 in 北見 当日日記その1

劇団演研 富永浩至 

10月6日(土)午前8時
 いよいよ演劇祭当日。別便で行く坪井、上村以外は、大通茶館に集合。前日に準備していた荷物を車に載せ、出発です。片寄車、神山車に、今回アフターステージトークの司会をする大久保氏の車と、3台に分乗し一路北見へ。およそ2時間半のドライブです。

午前11時 北見到着。それぞれに昼食を取り、12時に会場のアトリエ動物園に集合。午前中には釧路・北芸が稽古をしていました。


素敵な看板が出迎えてくれました。

すぐさま荷物を降ろし、照明の吊り込みなど作業開始です。
午後1時
 照明の吊り込みが一段落した後、合同ミーティングです。3劇団が集まると人数の多いこと。 今回のホスト劇団である劇団動物園の方からタイムスケジュール、注意点などが説明がありました。
 右の写真。演劇祭の進行表です。各劇団の役割分担など細かくびっちりかいてあります。各自にA4サイズが渡されたのですが、老眼鏡がないと見えないなどと言ってる人もいました(^_^;)。
 ミーティングの後は、演研の場当たり稽古。一旦休憩し、客席づくり。午後3時半からゲネです。

こちら客席づくり。前列は桟敷席です。

後列はひな壇をくみ、ベンチ席です。

午後5時
 ゲネ終了後、夕食です。先ほど到着したゲストの鈴江氏も交えてお弁当をいただきました。

午後7時
 
演劇祭トップバッターは劇団演研。今までは劇団動物園が一番手でしたが、今回動物園はトリです。

午後8時半
 演劇祭恒例のアフターステージトークです。今回のゲストは京都から劇団八時半主宰の鈴江俊郎さんを招きました。北見では初のアフターステージトークだったのではないでしょうか?とても大勢のお客様が残ってくれました。というか、帰った人はいなかったのではないでしょうか。

演研の演出、片寄を交えてのトークです。


客席です。

午後10時
  アフターステージトークの後は、交流会。3劇団プラス鈴江氏プラス残ってくれたお客様で、さらに盛り上がりました。

2日目に続きます。こちらからどうぞ。

 

 

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