スタッフ
照明 武田雅子 効果 片寄晴則 衣裳 村上祐子 舞台監督 片寄晴則 制作 上村裕子
キャスト
監督を自称する男1・富永浩至 助監督と呼ばれる男2・上塚俊介
とき
1990年10月27日(土)開演午後6時半 午後9時 28日(日)開演午後3時 午後6時半
11月2日(金)開演午後9時 3日(土)開演午後3時 午後6時半 4日(日)開演午後3時 午後6時半
ところ
演研芝居小屋(帯広市西2条南17丁目)
前売り1000円 当日1200円 (コーヒー券付き)
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●上演パンフレットより
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アンケートより
・あと五分という時間の設定の中で、これだけのセリフを作れるのは素晴らしい。終わりが良かった。日常生活の中には芝居ほどセリフがないと痛感した。(女性・42歳) ・このように少人数の芝居を見たのははじめてであります。これだけの強さがあるなんてほれこんでしまします。いっしょけんめいばんざい。(女性・18歳) ・はだかで、汗びっしょりの熱演に感動しました。(女性) ・なぜか私は、笑えませんでした。おもしろくないということではないのです。個人的な(ことばに対する、間などをふくめた)好みの問題でよう。(男性・45歳) ・ウイットに富んだセリフを言うには、力不足のような気がする。男1のほうは、もう少しメリハリが必要だと思う。(女性・28歳) ・2人しか出演してなかったがなかなかおもしろかった。パンツがきたない。(男性・26歳) ・今回、演研の公演を初めて見せていただきました。このような、本当にお客さんの息づかいを感じながらというのは、あるイミでは、演じる人にとっては怖いコトだと思います。(女性・19歳) ・熱が入っていて、迫力があった。(男性・25歳) ・この場所、みかけはかなりせまく感じるけど、実際公演がはじまってみるとそんなことを感じさせない、ということが驚いた。じっと見入ってしまったけど、何が自分でおもしろかったのかを、僕は知りたい。(男性・20歳) ・とみながさんですか、男1の、顔がいいです。かっこいいとか…というんでなく、いい表情します。男2の方もおもしろいキャラクタで、これからもたのしみにしています。(女性・25歳) ・エンディングがとても良かったです。自分が本当に来る予定だった客になったような気持ちになってしまいました。(女性・18歳) ・助監督を演じた方が、私個人としてはとても好きでした。二人の熱い演技が、男の愛と友情をほんわかとかもしだしていたように思います。一番ビックリしたのは電話のベルです。日頃からウソの無い芝居というのが自分の中にありましたが、その通 りの芝居だったように思います。又、この芝居小屋は、それだけで不思議な空間をつくっていたように思います。(女性・22歳)
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