スタッフ
照明 山田知子 効果 片寄晴則 衣裳 赤羽美佳子 小道具 外山みゆき 装置 天野真也
舞台監督 片寄晴則 制作 佐久間孝 村上祐子 協力・仁木雄人
キャスト
由子・坪井志展 安井・富永浩至 貴和子・上村裕子
とき
1995年7月1日(土)開演午後6時 午後9時 2日(日)開演午後3時 午後6時
8日(土)開演午後6時 午後9時 9日(日)開演午後3時 午後6時
ところ
演研芝居小屋(帯広市西2条南17丁目)
前売り1000円 当日1200円 (コーヒー券付き)
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●上演パンフレットより
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アンケートより
・暗転の後の星空が素敵でした。マネージャーが立派で、社長のように見えたのがちょっと気になった。(主婦・47歳) ・スキです。すごく三人、いかったです。私はセツナクなってしまいました。終点につくことなく三人でずーっと一緒にいて欲しいですね。まさかこんな作品をみせられるとは・・・。ホントいい脚本ですね。(男性) ・今までと違って、本当に普通の会話って感じでした。いきなり、黙ってしまう所など、よくあるなあって思ったし、話の腰をおるところなんて、おかしかった。これからも色々なものをやって下さい。(女性・25歳) ・以前にテレビで平田オリザの芝居をやっているのを見ることがありましたが、何もおもしろさがわからず、テレビを消してしまいました。かといって、今日の公演に面 白味があったかというと、まだわからず、よく考えてみなければ・・・何かわかりません。(男性・24歳) ・「え」「なにか」がセリフに多用されていましたが、ほとんど同じ調子で話していたのが気になりました。あと、上村さんがセリフのとき、上半身がもう少し動けばより自然に見えると思いますがどうでしょう。(学生・20歳) ・留萌で自分が所属している劇団「鳥」も昨年20周年を迎えました。パンフレットを拝見しますと、色々な傾向の作品を上演なさっているので、驚きました。このような小さなスペースでの芝居は初めて見ました。おもしろかったです。演劇に限界はないのですね。(女性) ・よくわからなかった。何でキワコはボーっとして歌いながらリンゴ配ってたのかな?歌手の人の「超新星〜」って何だ?マネージャーの人とキワコはできている。三角関係だ。(看護婦・23歳) ・新得から汽車に乗り、1時間かけて帯広へ。その延長だったような。今までにない、間なのでとまどいました。(獣医師・35歳) ・不思議な感覚--うーん。何か、懐かしいような、ちょっと詩的な印象を受けました。三人のユニットの変化(入れ替わりなど)が、とてもよく計算された作品のような気がします。会話がゲームのようで楽しめました。ジョバンニとカンパネルラの物語の影が色濃いですね。でもね、本当はもっとHOTなステージが好きです。(男性) ・電車の旅でのおしゃべりは自動車や飛行機とは違った、線路の ガタンガタンという音を思わず聞いてしまうというような不思議な沈黙が生まれるものですが、その雰囲気がよく伝わってきました。(学生19歳) |