※追加公演決定しました!!7月3日(日)午後5時開演
※この公演は終了いたしました。多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
※パンフレットを見る。(更新日7.4)
※アンケート集計を見る。(更新日7.19)
※舞台写真を見る。(更新日7.24)
「びんぼう君」
作:前田司郎 演出:富永浩至
出演 清水匠、野口利香、富永浩至
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友だちから「びんぼう」と呼ばれている少年。
誕生日の当日、父親と二人暮らしのせまい部屋に友だちをよんだのだが・・・。
岸田國士戯曲賞をはじめ、小説では三島由紀夫賞、ドラマで向田邦子賞など
数々の賞を受賞し、またこの夏には脚本監督を手がけた映画が公開されるなど
多才ぶりを発揮する前田司郎。その初期の代表作に演研が初挑戦!!
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と き |
2016年 |
6月25日(土) |
開演午後8時 | 26日(日) | 開演午後2時 |
開演午後5時 |
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7月2日(土) |
開演午後5時 | 開演午後8時 | 3日(日) | 開演午後2時 | ||
追加公演 7月3日(日)午後5時開演 ※受付は開演の30分前に開始、開場は20分前です。 |
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ところ |
演研・茶館工房(帯広市大通南6丁目14ー1) | |||||
入場料 |
一般前売・予約 1,500円 当日 1,800円 高校生以下 500円(劇団扱いのみ) |
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前売券は市内プレイガイド(文化ホール・チケットらいぶ、藤丸・勝毎サロン)、フローモーションで取り扱っています。 |
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問い合わせ |
劇団演研(電話080-3266-0279) | |||||
後援 |
帯広市教育委員会、十勝毎日新聞社、北海道新聞帯広支社 | |||||
※各ステージとも限定40席のみになっております。 |
上演にあたって 富永浩至 私が前田司郎さんのお芝居を初めて観たのは2006年ですから、もう10年前。「ふたりいる景色」という作品でした。万年床のきたない部屋に、撮り終わったフィルムが散乱している。その部屋から一歩も出ずに、ゴマだけ食べて、即身仏になろうとしている男のお話でした。終盤、その男が死ぬ間際に見た夢なのか、彼女とふたりで温泉旅行に行くシーンが、とても美しく印象的でした。セットがかわる訳でもなく、きたない部屋だったはずの舞台が、旅先の温泉街に見えてくるのです。まさに演劇です。 |
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