第6回道東小劇場演劇祭

劇団北芸公演 「この道はいつか来た道」アンケート集計
2009年10月10日 午後7時 
(帯広、演研・茶館工房にて) 

【1】あなたはこの公演をどの様にして知りましたか?

【2】あなたは今まで北芸の芝居を観たことがありますか?


【3】今日の芝居はいかがでしたか?

【4】お客様のことをお聞かせ下さい。

 

  ※感想を抜粋しました。

●不思議な世界観からゆっくりとゆっくりと現実的なものが見えてくるのが、すごくゾクゾクしました。とても面白く笑わせていただいたところも多くありましたが、最後はホロリときてしまいました。(10代、女性)
●不自然な自然がステキだなあと感じました。悲しいけど、望んだ終わり方。(20代、男性)
●非常に独特なセリフ回しで異次元の世界に引き込まれたような錯覚に陥りました。最後に死というものに結びついた時、不思議と説得力のあるものとなり、効果があったように思います。シャボン玉や雪などの演出もお芝居にマッチしておりました。(20代、男性)
●言葉にできないくらい強烈でした。直接心の中に入ってきたような感覚があり、また観たいけど感動を取っておきたい様な不思議な気持ちになりました。(男性、30代)
●楽しめました。ハーモニカの音がしみました。(30代、女性)

●前半のコミカルな会話から一転し、最後の死に至る際の2人の切ない表情に見入ってしまいました。(30代、女性)
●2人が歳のせいで本当に忘れたのか、それともあらかじめそう行動すると決めていたのか、見ている私としては判断できなかったのですが、後者でいいですよね。女性の後半の目線がとても印象的でした(30代、男性)
●熟年の迫力を感じました。生きることを実感しつつ、死をどう迎えるか・・・と考えさせられる作品。2人の演技に安心して見入ってしまったという感じでした。(40代、女性)
●社会的には疎外されていても、純粋な心の美しさが胸にひびく作品ですね。別役作品のナンセンスなユーモアを高い次元で昇華されていると感じます。(50代、男性)
●何となく判かったよな、わからないような。雪が全てを消す、痛みも形も。ほのぼのとして悲しげでさびしげで。(60代、男性)

 ●アンケートにご協力下さり、ありがとうございました。

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