2月28日(水)
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3月4日(日) 待ちに待った解体作業です。午前10時に集合し、作業開始。余っている布団をあげるから取りに来てと呼びつけられた劇団動物園の3人も手伝ってくれました。一日がかりで壁と天井を取っ払いました。作業の終わりにはみんな真っ黒。鼻をかむと黒い鼻水が!! |
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解体前の写真。ここはちょうど客席エリアになるところです。 | ここは舞台エリアになる部屋です。 |
舞台エリアの部屋から客席エリア方向を写した写真です。 | いよいよ壁と天井の撤去の始まりです。ヘルメットをかぶり、やる気満々な坪井さん(^^)。 |
みるみるうちに壊されていきます。 | あまりのホコリのため、フラッシュに反射して雪のようです(^_^;)。 |
ここで動物園の三人の登場。頼もしいです(^^)。 | コーヒーブレイクの後、天井の取り壊し。 |
あれ?天井裏に何かあるぞ? | 作業終了。一番目の写真と同じ方向を撮りました。 |
天井も抜きました。 | 客席側の天井も。で・・・ |
壁と天井を撤去して分かったのですが、舞台エリアには柱がありませんでした。しかし、客席エリアと舞台エリアの境目に柱が・・・。これはなんとしても外さなければ。 | |
で、天井裏にあったもの。暖房用の送風機?のようなもの。配管がしてあり、とても重かったです(;_;)。そして、右下の写真はその換気ダクト。これ、外すの大変でした(;_;)。 | |
舞台エリア、上手から下手袖を写した写真です。この廃材の山、片づけるのが大変そう。 |
3月5日(月) 大量に出た廃材を処理するため、上村が職場で利用している運送屋さんに連絡して見積もりをしてもらいました。取りあえず、次の日曜日にまた集合し、大量の廃材を下まで降ろし、翌日回収してもらう段取りにしました。 |
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3月7日(水) 代表が自宅をリフォームした際に頼んだ業者の人に来てもらい、屋根裏の処理をどうするかを相談する。神山を交えて相談した結果、天井の下地をつくり、グラスウールを入れ、上から石膏ボードを張ることに。材料の見積もりを頼みました。 |
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上の写真、舞台エリアの壁、右上の写真が客席エリア壁です。断熱材のグラスウールですが、左の方はまだ黄色いのですが、右の方は真っ黒です。これはどこかから風が入ってきているため、黒くなったのだと神山の話。こうなるともう断熱の役割は果たしていないそうです(^_^;)。なるほどなあと思いました。 | |
3月10日(土) |
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3月11日(日) 本日の作業は、大量のゴミを外に運ぶこと。そして、廃材を使えるものと捨てるものに分け、使えるもの材木に刺さっている釘を抜くことです。 |
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まず、棟梁神山が使えそうなものと捨てるものを分けます。 | 他の人たちはその間、昨日袋に入れたゴミを下まで運びました。 |
このゴミの量、手前にもまだあります。 | その後はみんなで地味に釘抜き作業。 |
さてこの材木は何に使われるのでしょう。 | ゴミも出し、きれいになりました。 |
3月12日(月) 朝、トラック二台でゴミを捨ててくれました。ゴミは家庭から出たということで、クリリン(市営のゴミ処理場)で受け入れてくれれました。後で請求書をみると石膏ボード、約1トン。その他鉄や材木で400キロ。でも3万円ちょっとですみました。安く済んで、よかったです(^^)。 で、下の写真は、ただ今の状態です。 次は電気工事の予定です。 |
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客席エリアから舞台方向 | 舞台袖から舞台エリア。右手に客席エリア。 |
舞台エリアから客席エリア。この柱はとる予定。 | 同じく、奥に階段が見えます。 |
3月13日(火)
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3月14(水) |
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3月18日(日) 9時集合で、さっそく作業開始。参加者は棟梁神山、片寄、坪井、村上の4人。 |
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棟梁の指示で、断熱材のカッティング作業中の片寄。 | そして、天井裏だったところの壁に埋めていきます。 |
今回作業初参加の村上女史。 | 電気設備屋さん、壁をつくる前に配線をしてくれました。 |
休憩中です。 | 楽屋の壁には厚めのボードを張り、強度を持たせ、柱のない分を補う予定です。今日は、壁をはがしました。 |
舞台奥、ベランダの上部です。何かと使えるように床を張りました。 |
舞台エリアの奥の壁をはがしたら、中からベランダへの戸が出て来ました(^_^;)。12日の1枚目の写真を見ていただけるとどこから出て来たのか分かります。 |
壁に煙突の穴が空いていると思っていたら、窓ガラスを切って通していました。何かすごいです。 | このまま戸を残し、大黒で覆う予定です。 |
3月後半の作業に続く。 |