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2000年10月、劇団演研創立25周年記念公演 演研芝居小屋にて 平田オリザ作、片寄晴則演出「隣にいても一人」。それは、演研の4人の役者へあて書きされた 平田オリザ氏による新作の書き下ろし公演 そして、あれから10年・・・
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新たな「隣にいても一人」がはじまります!
作:平田オリザ 演出:片寄晴則 出演 富永浩至(劇団演研) 松本大悟(劇団動物園) 坪井志展(劇団演研) 佐藤菜美(劇団動物園) 主催:劇団演研、劇団動物園 共催:(財)北海道文化財団 後援:北海道、北海道教育委員会、帯広市教育委員会、北見市教育委員会 問い合わせ:劇団演研(電話0155-25-7140)、劇団動物園(電話080-1898-4921)
※本事業の共催である(財)北海道文化財団は道民の文化活動を応援しています。
上演にあたって片寄晴則
北見・劇団動物園との交流が始まって、この10月でちょうど20年の歳月が流れました。その間、お互いの舞台を観ては忌憚のない意見をぶつけ合い、酒を酌み交わし、相互乗り入れ公演も実現。合同ワークショップも何度か実施し、共に「道東小劇場演劇祭」を催すまでになりました。残るはもう合同公演のみ、とばかりに今回の企画を立ち上げた次第です。
物理的には遠い北見と帯広ですが、この20年間の交流で築き上げた関係は、そんな距離など軽々と乗り越え(若い北見組が土日に帯広に来てくれているのですが・・・)楽しく、しかし、緊張感に満ちた稽古が始まっています。
今回で5演目となるこの「隣にいても一人」ですが、きっとまた新しいテイストの作品に仕上がるのではないかと思っておりますので、「もう飽きた!」などとおっしゃらずに、是非、またお運びいただけると幸いです。お待ちしています。