まだまだ続きます。いよいよ新年度ですね。

 

4月1日(日)
 今週は参加者がグッと減って、2名。でも、頑張ります(^^)。朝、雪がうっすらと積もっていて冬に逆戻りした感じでしたが、昼にはすっかり融けていました。
富永は先週に続き、石膏ボード張り。場所は客席の後ろの天井裏、照明と音効のオペレート室になる予定の所です。今回は一人で切って、張らなければなりません。
オペレート室は梁の上に垂木を渡して床を作るので、前回のように石膏ボードに切り込みを入れる必要もなく、梁の上までで真っ直ぐに切って張る。だから一人でも楽勝!しかし、実際その場に立ってみて、天井が下がってくる分を考えると・・・。天井までがあまりにも低くなりすぎ、立つことはもちろん、椅子に座っても頭がつかえてしまうことが判明。こんな狭いところでオペレートは出来ない!!(最初から気づけよというツッコミは無しね(^_^;)
棟梁神山と相談し、何とか床を下の天井の高さまで下げることにしました。当初、「オペレート室はオレが作る」と豪語していた富永ですが、これではもう手に負えません(;_;)。神山に任せることに。
で、梁の下が床に隠れなくなったので石膏ボード張りも今までのように切り込みを入れて行うことに。左上の写真でも分かるように、複雑です。一人です(;_;)。一枚目何とか張り終わり。難関の二枚目へ。
苦労しました。何とかはめ込むことが出来ました。嬉しくて記念に一枚、パシャ!です。この白い石膏の後が苦労の後を物語ります。何せ狭くてなかなか身動きがとれませんし、ボードの位置を少し変えるのにも一苦労でした。
上の写真は梁の位置を間違えて切り込みを入れたものです。この細工をするのにもえらく時間がかかっているというのに(;_;)。こんな事をしているから余計に時間がかかっているのですが・・・。
ようやく奥まで張り終えました。富永、本日の仕事完了。
シロウトがえらく手間取っているうちに、棟梁神山はテキパキと仕事をこなしていきます。
楽屋側の壁を次々と張っていきます。
ここは廊下の上部。壁を張るために、まず下地を作ります。
そしてその上にボードを張ります。梁の切れ込みなどもちょちょいのちょいです(^^)。
作業が終わる頃に差し入れを持って金田が現れました。ありがとう!
棟梁の耳にかかっている鉛筆。寸法を測り鉛筆でさっと印を付け、また耳にかけるのが格好良いです。
富永も負けじと、真似をしてみました。メガネをしているので耳にかからず、帽子の間に差し込みました。カッコワル!
 

4月27日(金)
 
先週で公演も無事終了し、今週から本格的に作業再開かと思いましたが、すぐにゴールデンウィークです(^_^;)。それぞれに予定もあるため、作業開始はゴールデンウィーク明けになります。で、そのすぐ次の週は杉山さんを招いてのワークショップ。なかなか忙しいですね。
 さて、本日仕事が休みだった棟梁神山。一人で天井の下地作りです。 大通茶館が開店する11時までコツコツとやっていたようです。

まずは舞台エリア奥からです。この下地に断熱材を入れて、ボードを張り付けて完成なのですが、まだまだかかりそうですね。ワークショップまでには天井を付けて、明かり(舞台用ではなく、蛍光灯)を入れたいと思っていたのですが、どうでしょう?

 

4月28日(土)
 昨日に引き続き、棟梁神山、一人で作業です。天井の下地作りの続き。
天井ほぼ全面に垂木を組みました。この後は垂木の間に断熱材をいれていきます。さて、ワークショップまでに間に合うのか天井?!

 

5月の作業へ。

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