劇団動物園(北見)


momiji1.jpg(第6回道東小劇場演劇祭「ホテル山もみじ別館」より)


1988年、「演劇集団動物園」として旗揚げ。

1990年に帯広演研、釧路北芸との出会いにより小劇場演劇の魅力に正しく(?)開眼する。

1992年の第4回公演からは北見市内のライブハウス「夕焼けまつり」を主な発表の場に。

1993年から団体名「演劇集団動物園/撥条(ばね)屋演劇会」、200111月に現在の「劇団動物園」に名称変更する。

2002年、札幌・琴似日食倉庫コンカリーニョでの「遊戯祭02」に参加、「こころゆくまで。」を上演し、高い評価を得る。

2006年には、「アトリエ動物園」を団員たちの手でつくりあげ、翌年にそこで行われた第5回道東小劇場演劇祭in北見を成功させる。

2008年の創立20周年記念公演では、岸田戯曲賞作家、鈴江俊郎氏の新作書き下ろし「ホテル山もみじ別館」を上演し、好評を博し、翌年には「さっぽろアートステージ・北の元気舞台」に参加し、脚本賞を受賞。

2011年には「平成23年度北見文化奨励賞」を受賞する。