それに伴い、期間限定で演劇祭ブログを公開いたします。
事務局からのお知らせや各劇団の稽古の様子などを書き込みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
演劇祭最終ステージ、劇団演研「夫婦善哉」無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回もたくさんの差し入れを頂きました。この場を借りましてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
我々はこれから会場をちょっと片づけて、打ち上げです。
4日間のことを振り返り、美味しい酒を飲もうと思います。興がのると大荒れになるので気をつけたいと思います(^^)。
また、落ち着きましたら、報告ページをアップしていきますので、もうしばらくお付き合いください。
では、また。
先週に引き続き、今日もさわやかな十勝晴れです。
これから軽く食事をとって、2時から本番です。
あ、女優の二人は芝居中にしっかりと食べるので、今の時間は休憩です(^^)。
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
ただいまゲネ終了。
演出より
"概ね良い"
との評価でしたが
泣き笑いの珠玉の完成度です。
こりゃ
最終舞台を見逃しては駄目ですわ。
皆様!
会場で待ってますから------------------------!!!
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
いよいよ千秋楽。
昨夜もとても良い舞台でした。客席でしっかり堪能し、帯広のお客様と共に舞台を支えました。
これより最後のゲネです。
円熟の役者と
熟達の裏方が
格別な舞台を披露します。
皆様
本日の舞台を見逃さないで下さい!
劇団演研並び劇団動物園一同、心よりお待ちしております。僕
通し稽古終了しました。
軽く夕食をとって、各自準備に入りました。
今回は北見から動物園の二人が応援に駆け付けてくれました。
ありがとうございます。(わざわざ来てやったよと言いたげなD悟さんです(^^;)
さあ、本番まであと1時間半です。
会場からです。
いよいよ最終週です。と言っても2週だけですが(^^)
今回、パンフレットに折り込むチラシが異常に多いです。
芸術の秋ですね。それにしても多いですが。
これから一度通し稽古をして、いよいよ本番です!
当日券、出ますので、お時間のある方は、茶館工房へGO!!
おはようございます、片寄です。晴天の朝を迎えました。
さて、昨日の最終稽古は4場と5場。
先週のステージでは我々が思う以上に「重たい」というイメージがあったようで、それは多分、<間>が雄弁過ぎたのではないかと、少しだけ<間>を詰めることにしました。その流れで5場は、三人が吹っ切れて前回より少しカラッとしているようにおもいます。
こうしてギリギリまで修正を重ねて本番に臨もうとしている私たちですが、みんな疲れはピークの様子。せめて本日の集合が午後なので、少しだけ朝寝をして疲労回復して本番に臨みます。
先週は動物園からの転換が思った以上に手間取り、開演が遅れ、ドタバタと本番に突入してしまったので、今週は落ち着いて開演にこぎつけたいと思ってます。
北見から松本氏と菜美嬢がスタッフ・ワークに駆け付けてくれます。一緒に公演を楽しみたいとおもいます。
なぁんて書いていますが、今日は13日の朝...
本番当日じゃないですかー!?
すみません、遅くなりました。かねだです(^-^;
先週末の公演以来、初めての稽古です
えっ?本番前なのに?毎日練習しないの、って?
...まぁ、そこを話すと長くなるので(?)
稽古の様子をお伝えしますf(^_^;
稽古は1~3場まで行いました
少し手直しを加えながら丁寧に...
「更に良くなるように」との思いを込めて
本当にちょっと手直し
時間が許す限り上を目指します
先週見たお客様の中に
もし今週末も見る、という方がいらっしゃいましたら
そんなちょっとの変化も楽しんで頂けたら嬉しいです(*^^*)
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
昨日に続き、北見組第二陣も無事到着しました。
次週はいよいよ演劇祭千秋楽。北見と釧路の想いを託します!
以上、取り急ぎ報告まで。
動物園ゲネプロ、終了しました。
食事のシーンがあるのですが、演研代表がつくった味噌汁に出演者が思わず「美味しい!」のアドリブ。
笑いました。
いろいろトラブルがありましたが、ゲネ終了後一つ一つクリアーしました。
本番はバッチリでしょう。
当日券ありますので、お時間のある方は今から茶館工房へGO!
おはようございます。
演劇祭2日目です。動物園は朝から音や明かりの練習をしているようです。北見公演とは上手と下手が逆になったことでいろいろと変更点があり、大変なようです。
10時半からゲネプロの予定ですが、まだ稽古をしています。間に合うでしょうか?
他の劇団は大通茶館でのんびりとコーヒーを飲んでいます(^^)。
おはようございます。かみむらです。
演劇祭2日目の朝は良い天気になりそうな気配です。
お客様をお迎えするだけでなく,自分達もしっかり観て感想を伝え合いたいというのが
演劇祭の目的でもあります。
なので,3劇団の皆は駐車場や受付等,それぞれの役割のポジションを務めたあと
開演ぎりぎりに会場に滑り込みます。
客席の入り口付近に黒服集団の圧迫感がありましたら,どうぞお許し下さい。
さて,本日は14時から「北見動物園」19時から「帯広演研」の上演です。
動物園のチケットは若干の余裕がありますので,当日券をお出しできると思います。
演研はソールドアウトですが来週もありますので,そちらの方においで頂ければ・・と思います。
では,動物園は受付で!!演研は舞台で!!お待ちしています。
(それにしても・・・動物園の仕込みは何時までかかったのかなぁ・・・)
演劇祭当日を迎えました。
明日、ゲネができない演研は、9時半に集合してゲネプロを行いました。
そして、すぐに昼食をとり、北芸さんが来る前に舞台の準備に取り掛かりました。舞台全面に黒のパンチを敷きます。
12時に北芸さん到着。
北芸さんの別役芝居には欠かせない電信柱です。
挨拶もそこそこに、舞台セットの電柱をたてることに取り掛かりました。
そのあとすぐに動物園が到着。
3劇団力を合わせて、北芸のセッティングに取りかかります。
この電信柱を立てるのが一苦労です。
電信柱が立て終わったら、次は照明のセッティング。キャストの2人が舞台につき、明かりを合わせます。はい、キャストの一方は代役です(^^;)。
その後、大通茶館に集まり全体ミーティング。
順調に進んでいます。
これから北芸のゲネプロです。
はい、ではまた後ほど。
おはようございます!のぐちです。
昨日で公演前稽古終了です。一度通しました。
今日はこの後劇場に集合し、10:00から本番リハーサルを行ったあと、2劇団を迎え入れです。
今日は北芸(釧路)の公演ですが、演研メンバーもスタッフとして参加します。私は照明担当として参加させていただきます。
いよいよ祭りの始まりです!
ご来場、心よりお待ちしております。
僕が皮切りの演劇祭日誌。
このタイトルで皆さんで綴って行きませんか?〜。
以上、何卒ご査収下さいませ〜。
おはようございます。劇団動物園:松本です。
とうとうこの日が来てしまいました。
いつもなら、興奮と不安のコラボで睡眠時間は1〜2時間か完徹の僕ですが、昨夜はバッチリ6時間の睡眠を取る事が出来ました。いやスッキリ。
北見はどこまでも続く青空です。帯広も大晴天である事を信じて疑いません。
本日から
3劇団は勿論、観客の皆様を含めた芝居バカが帯広茶館工房に集結しますね。
会場での再会並び新たな出逢いを心待ちにしております。
それでは皆様
宜しくお願い致します!!!
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
北見での最後の稽古と積み込みが完了したのが23時半。まさかの日付変更前の帰宅でした。
いよいよ明日から祭が始まります。
北見組は9時出発予定。
懸念していた団員の仕事も休みとなり、スーパーstaffの2人を除く全員で帯広に向かう事が可能となりました。
明日から全力で萌え続けます!
皆様のご来場を全力で待っています!!
では全力で寝ます!!!
おやすみ(-_-)zzz
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
おはようございます。
さて
いよいよ明日から道東小劇場演劇祭in帯広が開催されます。各劇団も十分盛り上がって参りました。その様な中、劇団動物園の昨夜の稽古では、北見での最後の通し稽古を敢行しました。
音響も
照明も
主演女優も
支援staffも
かなり良い感じの鋼(はがね:劇団動物園では精度があがり演出の合格ラインに近づいた時の事をその様に呼ぶ。動物園函館支部の岡が命名)になってきました。
あとは僕が頑張り過ぎない様に頑張るだけと、理想的な状態です。
とは言え
オペレーター並び支援staff達は茶館工房初体験。笑顔忘れずの稽古参加を実践してくれていますが、慎重派の皆の内心は計り知れません。しかしそれらをひっくるめて楽しむのが演劇祭と理解している皆でもあります。
全く。
頼もしい限りです。
まさに鋼の動物園です。
マズい……
足を引っ張らない様に頑張れ僕!
ウサミです。
夏場は野良仕事暇なしのため休ませていただいており、
半年振りに稽古参加したら、もう演劇祭という、
気持ちがちゃんと皆の熱気についていくか、
いや、ついていかにゃあならんな、と、本番直前気を引き締めている今日この頃です。
というわけで昨日は、今までの稽古の過程をみないまま、
いきなり本番前の作品に触れました。
僕にとって、11年前(だったっけ?)演研に入り初めての公演がこの「夫婦善哉」で、
何も分からずあたふたと参加したこと、舞台への取り組みに驚いたこと...
思い入れの深い作品です。
なんとなく人事のような感想になってしまいますが、
落ち着き、引き込まれる舞台になっていました。
時を経て、演目を繰り返し、積み重ねることの意味を(ようやく)理解できたように思います。
何度観ても、もちろん初めての方も満足できる作品になっているなと感じました。
ぜひ観ていただきたい作品です。
大変お世話になっております。劇団動物園:松本です。
おはようございます。
昨夜中に日誌をupしようと奮闘していましたがいつの間にか落ちていました私です。昨日よりリフレッシュ休暇に突入しましたが職場に通い詰めの私です。皆様、何事も程々が得策と思われます。
さて昨夜は
劇団動物園函館支部の2人を除く帯広版staffが勢揃いし、綿密な稽古を実施しました。
スーパーstaff筆頭は急遽の変更にも柔軟に対応し安心を全員に与え、スーパーstaff特攻隊長も『暗闇は燃える』と発言し秀逸なスキルを披露してくれました。
長年、劇団動物園の舞台を支えてくれていたこの2人と共に演劇祭に挑める事は至高の喜びです。
そして当日には劇団動物園函館支部の2人も加わり、最強布陣が完成します。
本当に演劇祭に参加出来て良かった。
このタイミングでこの作品に出逢えて良かった。
皆と共に舞台を創り上げる事が出来て良かった。
劇団動物園は今、
とても
楽しくく
嬉しく
豊かになっております。
演劇祭まであと3日。
釧路「北芸」も北見「動物園」も本番間近の調整に入る頃でしょうか?
あ,かみむらです。
2日の稽古は,1,2,3場を行いました。
演出から「今日の稽古は良かった。この調子でいってください」とのコメントがありました。
演出からのダメだしがすんなりクリアーできれば苦労はないのですが・・・
チケット販売状況をみると席が埋まりソールドアウト間近です。
客席と一緒につくるお祭りです。私達と一緒に楽しみましょう!!
美味しいお酒が飲めるかな?(ポイントはやはりここ(*^o^*))
今年の演劇祭について その2
富永:まあ、動物園、新作だからね。どんな感じ?え、もう稽古してるの?
佐藤:まだです。
中村:えっと・・・(何か考えている)
富永:え、中村君、何、タイトル忘れたの?
中村:作家の名前が思い出せないんです。
富永:松田正隆でしょ。
中村:ああ、松田正隆。あ、ダメだ。
富永:ダメだとか言ってるし。(笑)
森田:だんだん私たちの歳に近づいてるわ。(笑)
中村:もう、お仲間です。
富永:え、この座談会は、中村君の「ダメだ」の言葉で締めくくりますか。(笑)
片寄:でも、まあ象徴的じゃないの。僕たち(演研と北芸)は今までやったものの集大成で、あんたたち(動物園)は新作。
松本:ああ、成る程ね。
片寄:60代(演研と北芸)と40代(動物園)ですからね。
松本:何か感慨深いものがあるね。
片寄:まあ、加藤さんも森田さんもそうだと思うけど、この歳になると次何やろうじゃなく、この作品をちゃんとやって、悔いの残らないようにって。一本一本、これで最後でもいいや、という覚悟を持ってつくっているというのがありますよね。
加藤:考えてみたら、こうやって我々が付き合って20年かい。演劇祭だけじゃなく、こうやって付き合っているのが。この20年は、僕はかなり充実していた。
松本:もう終わっちゃた感じですね。(笑)
加藤:いやいや、これからではあるけど。
片寄:本当に指向性と言うか、どこを目指してやるのか、というところが、それぞれの土地にいて、別々にやっているのに、指向が同じでこれだけお互い信頼し合ってやっている。こういう出会いって、ちょっと無いことで、本当に幸せだと思う。
富永:そうだね、他のところにもネットワークを広げられたらなとは思うけど、なかなか出会わないものね。
加藤:僕なんか、個人的には釧路で始めた時には、すごく張り切って、小屋をつくったり、釧路の中で刺激し合ってやろうと思っていたけど、今考えたら、帯広とか北見に会わなかったならば、続いてないんじゃないかっていう気がする、気分的に。
松本:それはありますよね。僕らも、だから結成して2年目で演研と出会ったお陰ではっきりと自分たちの指針がそこにあるわけですから、こうやればいいんだって。こんなに分かり易い目標は無かったですね。まあ、結果的には追い抜いちゃったですけどね。
片寄:う、ふふふ。
松本:(レコーダーに向かって)いや、今切るとこですよ。カット、カット。(笑)
富永:いや、載るとこだよね。(笑)
加藤:いや、追い抜いてもらわなきゃ困るよね。
松本:いや、先生。そこ、ふくらませないで下さい。(笑)流しましょうよ。
片寄:いや、だから本当に、駅前芝居小屋が出来たことってのは、もの凄く刺激になった、僕は。その前に僕らの目標としては、旭川の劇団「河」があって、自前の小屋「河原館」があった。それがちょうどなくなった頃、大通茶館をやっていたけど、自分の小屋を持ちたいって思っていて、そこで交流のあった北芸に先を越されちゃった、ああ、いいなってのがあった。それでこういう建物(演研芝居小屋)があるって言われた時に、二つ返事で飛びついた。やっぱり北芸で小屋を持ったってことは、河っていうのは僕らにとってすごく大きな存在で、あそこは特別だからって思っていたけど、北芸は一緒にやっているってところで、そうか!っていう思いもすごくあった。どこの土地でも、こういう集団があるわけではないので、たまたま道東で知り合って、本当に幸せな出会いだったと思いますね。
松本:じゃあ、今度の演劇祭は間違いなく各劇団の集大成ですね。
片寄:いや、あんまり、そう気負わないでさ。
富永:そうそう、まだ復活するかもしれないしさ。
片寄:その一瞬、一瞬を楽しめばいいわけだからさ。
富永:はい、長時間に渡りましたが、この辺で座談会を終わりたいと思います。今日は本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
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