このブログをご覧になっている方の中には、おいおい演研も稽古やった日はちゃんと更新しなさいと思われいている方もいらっしゃるかもしれませんが、いえいえ、ちゃんとしていますよ。ただ稽古していないだけです(^^;)。
こんなに稽古が少なくて大丈夫かと、多少不安になっているとみながです。
一昨日の稽古では、いよいよ皿の中に料理が入っていました。食べるシーンが多いので、実際に食べて稽古が出来るのは嬉しいことです。
しかし私、一口食べた瞬間、次の日にがん検診があるのを思い出しました!10時以降は飲食禁止。折角用意してもらいましたが、その後はずっと食べている振りで、稽古をしました(;_;)。
そして今日は、というか今日も稽古がなかったので、清水の旭山へ芝居を観に行きました。
アイヌ語で「母なる森」を意味するハポネタイのイベントで、黒テントにいらした及川均さんと藤沢弥生さんのユニット、モケレンベンベ・プロジェクトの「魔法の森」の公演があったのです。
案内板に従って、林道をどんどん進んで山の中に入っていきました。
ちょっと不安になりかけた頃に会場を発見。昨日はとてもいい天気だったのですが、今日はあいにくの雨です。
駐車場の案内の方に写真を撮ってもらいました。片寄さんの助言で長靴にカッパという出で立ちです。
駐車場にあった案内板。ここからもうちょっと歩くようです。
山道を歩きました。何故かテンションが上がります。
途中、チセ(アイヌの伝統的な住居建築)づくりをしている所もありました。
会場に着きました。いろいろな手作りグッズも売っていました。ここでアイヌの伝統料理オハウを食べられるということでしたので、早速注文。
イナキビご飯とオハウ。オハウはアイヌ語で汁ものという意味だそうです。豚骨がインパクとあります!
取りあえず、ヤラセ写真を一枚。はい、チーズ!
こちら、「魔法の森」公演中!フラッシュを焚かなければ、撮影可ということでしたので撮らせていただきました。クマのプーさんとクリストファー・ロビンのお話。右がプーさん役の橋本フサヨさん、左がクリストファー・ロビン役の藤沢弥生さん。とても楽しいお芝居でした。でも、雨でぬかるみ、大変そうでしたよ。
公演終了後の記念撮影。ありがとうございました。
ということで、我々3人は満足して帰って来ました。え、この記事、全然演劇祭に関係がない? す、すいません。
我々の次の稽古は12日です。
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